優しい時間
2006年 11月 24日
一昨日、久しぶりに友人に会った。
私からお願いして、時間を作ってもらった。
今の自分の心境や状況の変化を知ってもらいたかった。話したかった。
会いたいとメールすると「会いたいと言ってくれて嬉しい、私も渡したいものがあるんだよ」と返事が来た。
嬉しい。すぐにでも会いたい気持ちになったけれど、彼女と会える予定はその先になった。
彼女と会うために、とっておきの場所で、と思った。
そこで、ラジオで聞いてちょっと気になっていた「LOHAS」というお店に行きたくなった。
メールで伝えると彼女も喜んでいるよう。
よかった。当日待ち合わせをして、お店へ向かう。
お店へ着いたら、丁度席が空いていた。
ディナーのセットを頼んでみる。このお店は、体に良いものを選んでくれているらしい。
私は、豆乳のリゾットを、彼女は豆乳のパスタを。
そのほかに前菜、サラダ、スープと出てくるのだけれど、どれも、味もちゃんと濃いし、美味しい。食べるもの全てが体をきれいにしてくれる感じ。
食べる間、珍しく彼女から話したいという。
もう、本当にどうぞ!っという気持ちから彼女の話を聞いた。
結構重い話だった。けれど、彼女の優しさがあふれている話でもあった。
私は、私に出来る限りだけれど、その話に続けてみた。
優しい彼女だけに、ちょっと涙が出そうだったけれど、彼女以上に辛い思いをしている人はいないと思ったので、我慢した。でも応援はしたいと思った。
同僚のことで悩んでいた彼女だったけれど、私も同僚のこと(会ったこともないけれど)祈ろうと思った。
その優しい彼女が私に渡したかったものそれは
私が大の三谷幸喜好きと知っていて、私にくれたタンブラーだった。
何だか、涙が出てきそうだった。その気持ちが嬉しかった。
今日はそのタンブラーを使って、コーヒーを3杯ほど飲んだ。
ちょっと時間が経っても冷めない、何よりも大好きな三谷さんが、この季節では不似合いなアロハ姿で微笑んでる。
殺伐とした現実を前にしながらも、ちょっとほんわかしている。
彼女の優しさに包まれたような感じ。
いい友達を持てて幸せだ。
私からお願いして、時間を作ってもらった。
今の自分の心境や状況の変化を知ってもらいたかった。話したかった。
会いたいとメールすると「会いたいと言ってくれて嬉しい、私も渡したいものがあるんだよ」と返事が来た。
嬉しい。すぐにでも会いたい気持ちになったけれど、彼女と会える予定はその先になった。
彼女と会うために、とっておきの場所で、と思った。
そこで、ラジオで聞いてちょっと気になっていた「LOHAS」というお店に行きたくなった。
メールで伝えると彼女も喜んでいるよう。
よかった。当日待ち合わせをして、お店へ向かう。
お店へ着いたら、丁度席が空いていた。
ディナーのセットを頼んでみる。このお店は、体に良いものを選んでくれているらしい。
私は、豆乳のリゾットを、彼女は豆乳のパスタを。
そのほかに前菜、サラダ、スープと出てくるのだけれど、どれも、味もちゃんと濃いし、美味しい。食べるもの全てが体をきれいにしてくれる感じ。
食べる間、珍しく彼女から話したいという。
もう、本当にどうぞ!っという気持ちから彼女の話を聞いた。
結構重い話だった。けれど、彼女の優しさがあふれている話でもあった。
私は、私に出来る限りだけれど、その話に続けてみた。
優しい彼女だけに、ちょっと涙が出そうだったけれど、彼女以上に辛い思いをしている人はいないと思ったので、我慢した。でも応援はしたいと思った。
同僚のことで悩んでいた彼女だったけれど、私も同僚のこと(会ったこともないけれど)祈ろうと思った。
その優しい彼女が私に渡したかったものそれは
私が大の三谷幸喜好きと知っていて、私にくれたタンブラーだった。
何だか、涙が出てきそうだった。その気持ちが嬉しかった。
今日はそのタンブラーを使って、コーヒーを3杯ほど飲んだ。
ちょっと時間が経っても冷めない、何よりも大好きな三谷さんが、この季節では不似合いなアロハ姿で微笑んでる。
殺伐とした現実を前にしながらも、ちょっとほんわかしている。
彼女の優しさに包まれたような感じ。
いい友達を持てて幸せだ。
by norinorigami
| 2006-11-24 22:31
| できごと