大きな声で独り言をつぶやいています。いろんなことに出会って、いろんなことを感じて・・・。


by norinorigami
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別れって

アルゼンチンババア
よしもと ばなな / 幻冬舎

私は「よしもと ばなな」が苦手だと思っていた。
「キッチン」を読んで、その世界に入り込めなかったから。だからそれ以来読んでいなかった。
ところが、先日机の上に「アルゼンチンババア」が置かれていた。Kさんだ。

どうだろう・・・と心配になったけれどとっても薄い本だったので読んでみることにした。
女の子が主人公だった。その子の母の死から話は始まる。

そしてアルゼンチンババアがどこから出てくるかというと、父の愛人として。
何故、アルゼンチンババアなのかとかは、まぁ読みたい方のためにとっておくとして。

人との別れだったりも出てくるんだけれど、何だか心が温かくなった。現代の童話を読んだ感じ。
私が成長したのかな?
彼女の世界がすんなりと自分の中に溶け込んできた。


そして、全然違うけれど別れといえば、ジョン・カビラ。
私はいつもJ-WAVEを聞きながら通勤している。ジョンの「グッドモーニングTOKYO」そして、クリス智子の「ブームタウン」どちらも耳で聞いているだけなのでタイトルがあっているのか・・。

しかし、今週は何故かCDばかりを聞いていて、ラジオを聴いていなかった。
何だか今日は聞きたくなって、途中からラジオに切り替えたらクリス智子が鼻声になっていて「泣いちゃってごめんなさい」といいながらジョンの番組が終わったことを伝えていた。

「嘘でしょう?」と車の中で一人叫びながら、最後の放送を聴けなかったことが悔やまれた。
いつも彼からは元気をもらった。朝からテンションがとっても高い。
彼のラジオを聴き始めてかれこれ4年目になっていた。

そして、ふと先ほどテレビをつけたら「英語でしゃべらナイト」でも番組を降りることを告げていた。家族と旅に出るのだと。
いったいどこにいくんだジョン・カビラ。旅が終わったらすぐに帰ってきてね。
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by norinorigami | 2006-09-29 23:31 | my book

喜べる人

最近、なんだかマイナスな感じの発言ばかりしている自分にふと気づいた。
そして、昨日は職場の女性に注意されて(感情的に)若干落ち込んでいた。
そんなときに、目にした雑誌?というんだろうか「美術手帖」。
そこには岡本太郎の文字が躍っていたので、思わず記事を真剣に読んでみた。
(職場で回覧されていたので、堂々と読んじゃいましたけど。)

最近、若者に太郎は支持をされているらしい。そして私も最近、気になりはじめていた。
太郎の美術館の館長と女優鶴田真由との対談の記事が載っていてそれを読んでみた。
内容としては日本テレビでやっていたプロジェクト『「明日の神話』の再生」について語られていたものだった。
CMでは見ていて、ただ事ではないとは思っていたものの、あんまり関心を持たなかった私はその番組も見ず、ただただ素通りしていた。

でも、巻頭のその絵のポスターを見て、正直何かにうたれた感じがした。
だから詳しく読んでみようと思ったのかもしれない。

読み進めていくうちに、衝撃が走った。それは岡本敏子の死だった。
2003年には亡くなっていたのだ。
私は彼女についての知識が乏しい。公私共に太郎のために尽くした人、白髪で短髪の女性、最終的には結婚という形ではなく、太郎の養子になったのではなかったかな?とかそのくらいの印象だった。

その人が亡くなっていた。何故か痛烈にショックを受けていた。
その内容のとなりページにはメキシコで見つけた明日の神話の横で無邪気に喜んでいる彼女の写真が載っていた。どんなに再生を待ち望んでいただろう。渾身をこめて書いた太郎の情熱がいろんな経路をたどり、資材置場の隅っこに追いやられていた。それを見つけた喜び。もう一度その情熱をみんなに見せたいという希望。
いずれにしても、全身から喜びがビンビン伝わってくる写真だった。

思わず涙が出そうになった。

記事を読んでいて、この敏子の死がプロジェクトのメンバーにも衝撃を与えた様子が手に取るように感じられた。敏子のために皆頑張っていたのだ。だから、敏子の死によって、逆に「自分が彼女の意思を継いでいく」と本気になった人もいたようだ。

敏子の何がそこまで皆をかきたてるのだろう。どんどん引き込まれていながら読んでいると彼女の魅力にぶち当たった。
彼女は「喜んでくれる人」だったそうだ。とにかくおべんちゃらなんて言わない。自分が本当にいいなと思ったときにそのまま喜んでくれたという。
褒めるのではなく喜んでくれる彼女に、皆嬉しさを感じていた。

そこには損得勘定もなく、ただただ、「いいわね。」ということだけがある。
そしてその判断を下す人の笑顔を見たいと思わせるその判断力。
全てすごいと思った。

マイナスな発言をしている場合ではない。落ち込んでいる場合でも。
自分で楽しいと思えること、喜べることを探さなくては。
ずーんと重くなった気持ちが一気に軽くなった。
亡くなってもなお、人を元気にさせる『喜び』のパワー。
すごいな。
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by norinorigami | 2006-09-29 00:15 | 気になる

12人の優しい日本人

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このところ、バタバタしていたので昨日、やっと見ることが出来たDVD。
いつ収録されたのかを見て、愕然。私が行きたいと願っていた日だ。
昨年末、生まれて初めて三谷さんの舞台を生で見たいと思って、チケットを取ろうと頑張ったことが思い出される。
三谷さんの舞台はチケットが取りにくくて有名らしい。
それでも、一度は見てみたい。それにサンシャイン・ボーイズ時代にやった舞台の再演を豪華なキャストでやるというのも興味が引かれた理由だった。
そこで、パソコンの前に座り、チケットを取るべく入力。しかし、残念ながらチケットは取れなかった。でも諦められない。そこで、ヤフオクに挑戦することにした。

ヤフオクも初めてだったので、ドキドキだったけれど、登録して入札をしてみた。
ずーっとパソコンの前に張り付いて。
でもどんどん値段は上がる一方。
こちらもヒートアップして入札していく。終了時間ぎりぎりで、私が落札者になるように見えた瞬間、とんでもない値段が出された。もう、3倍以上の値段になっている。そうなると終了時間も延長になるので、そこで降りてしまった。

ちょっと人間不信になった。(おおげさ?)なんでこんなに必死になって見たい!と思っている人がいるのに、折角手に入れたチケットを早速売ってしまっている人がいるのか?
そんなこんなで、結局は手に入れられなかったのだ。

その日付の舞台が始まった。
この作品は映画にもなっていて、それは2度ほど見たのだけれど、“あてがき”をすることで有名な三谷さんは、今回の出演者にあわせた感じを出していると思った。
面白かった。出演者達が活き活きとしていた。

場面が一度も変わらないので、そういうのが苦手な人には辛いかもしれないけれど、ちょっとしたことがくすっと笑えて、わはは!と笑ってしまうシーンもあった。
これから日本でも導入されるといわれている陪審制度。その陪審員が事件の被告が有罪か無罪かで揺れ動く。
その揺れ動き具合が本当にわかるなぁって感じた。

自分がもし、陪審員になったらどうするだろう。ちょっと考えさせられたりもした。

そして、特典映像には三谷さんの舞台挨拶も入っていた。面白かった。なんであんなに真面目な顔をして面白いことを言っちゃうんだろう。
笑いにうるさい(私のイメージ)大阪会場の人々も大ウケしていた。

あと、三谷さんのインタビューもあったのだけれど、なんだかカツラをかぶっているみたいな不自然な髪型で、真面目な顔をして真面目に語っているのに、頭が気になって、反笑い顔で見てしまった。

全て面白かった。でも、やっぱり当日見たかったなぁ。
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by norinorigami | 2006-09-27 22:42 | おすすめ

ひとりごと

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職場で私が座っている島は、本当にひとりごとが多い。
しかも最近めっきり多くなってきた気がする。
全員で5人編成になっているのだけれど、5人のうち、4人は(私を含め)一日のうち、必ずといっていいほど、ひとりごとをはいている。

私のとなりに座っている男の子はあんまり言うほうではなかったのに、最近は結構増えてきた。
きっと感染されたのだろう。(怖い怖い。)

しかも、そのひとりごとが、ひとりごととは分からないくらい、大きい。
だから、自分が言われているのかと思って反応すると「いや、ひとりごと。」みたいな。
私の経験からは、確認をしながら仕事をしていると、ついついひとりごとが出てしまうらしい。
例えば文章を打ちながら、「この表現でいいのかな?」とか打つ文章を声に出してみたりとか。
そう、私たちは丁寧な仕事振りなのだ。(と自分を慰めてみる)

最近はブツブツ聞こえて、それがひとりごとだと分かっていても、はっきり反応してみたりする。
そうすると、そこから二人、三人での確認が始まるようになる。「いや、ここが気になってね。思わずひとりごと言っちゃったよ。」「どんなところが気になるんですか?」とか。
コミュニケーションが取れることは仕事にとってもよい。

でも、わざわざひとりごとを言わなくても、本当は心の中で確認すればいいし、気になることは、聞いて欲しい人に向かって言えばそれで済む話なんだよね。
でも、なんだか、ひとりごとでもいいじゃないって思ってしまう。

さて、まだひとりごと菌に汚染されていない残り1名。私の目の前に座っている女の子。
どこまで感染に耐え切れるか?頑張れ!
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by norinorigami | 2006-09-25 23:14 | できごと
こんな時間に更新。今日はこのブログにも登場してもらっている友人と夜遅くまで語り合ってしまった。両親の介護をしていて、ちょっと前にお父様を亡くされた友人。
いろんなことを語り合った。

自分の近況など、様々日々感じていることなど・・・。
友人も語ってくれた。
そして、幸せってなんだろうっていうことになった。

幸せって目で見えるものよりも、いろんなことを自分で乗り越えていく強さを持つことなんじゃないかと語っていた時、「理屈ではわかるんだけど、この歳で結婚もしていず、病気の親を抱えている現状をみて、幸せだとは言えないって、友達から言われたことがあってさ。」と友人が言った。

その言葉を聞いて、怒りの気持ちがわいてきた。
いったいその人は彼女の何を見て、そんなことを言っているのか!
悔しくて、悔しくて泣けてきた。

私は前にも書いたとおり、彼女の役に立ちたいと思って、家に通ったりしていた。
でも、兄弟の中で、彼女だけが貧乏くじをひいている感覚をぬぐえないでいたのを、彼女自身の言葉で、態度で違うと感じた。そして無理やりじゃないんだ。ご両親の面倒をみてることが、それをご両親が喜んでくれていることが、どんな状況でも生きていることが彼女の今の幸せなのだと思って、自分の傲慢さを恥じた。
そんな損得勘定だけでは語れないものなのだと。
そんな彼女を尊敬したし、彼女の笑顔を見て、幸せって形じゃないと感じていたので、彼女の友達と言う人の言葉に憤慨したのだ。

一体、その“幸せ”の基準はどこにあるの?

自信をなくしているようだった友人に思わず涙ながらに訴えた。
「私はあたなの生き方に勇気をもらっている。無理矢理ではなく、心からご両親を愛している態度を尊敬している。実は傲慢にも可愛そうだと思った時期もあったけれど、あなたの言葉と態度でそれは違うと感じたのだ。あなたはあなたの行き方そのもので少なくとも私という、ちっぽけだけれど、一人の人間に勇気を与えた。それのどこが幸せじゃないって言うの?私は今の行き方をしているあなたを尊敬しているし、今あなたが不幸せでないと感じているなら、そうだと思う」と。熱く語りすぎた・・・。でも心からそう思った。
彼女は「ありがとう」と言ってくれた。私の独りよがりでは?とも思いながら、でも言ってみなきゃ分からない。彼女が私の言葉に傷ついていないことを祈りつつ・・・。

結婚が幸せの目安なのか?親が病気をしてないことが?
どうにも整理がつかないことの目白押しだ。
でも、ここまで彼女に踏み込まなかったら、私もかわいそうと思ったままだったかもしれない。
彼女の友達という人のように・・・。

いつか自分にも起こるかもしれないこと。
私も彼女のように無理矢理ではなくいきたいと思うし、誰から何を言われようと、胸を張っていきたいと思った。

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by norinorigami | 2006-09-25 01:43 | できごと

初エステ

本日、初めてエステに行ってみた。
私がいつもお邪魔するブログでとってもよさそうだったので。
でも大手とかだと、チケットを買わなくちゃいけなかったりするんじゃないかっていう危惧があったので、ネットで検索してそういう感じじゃないところを近場で見つけた。

ドキドキしながら行ってみたら、とっても優しそうな人が迎えてくれた。
「本当に初めてなんです」と言ったら、私の肌の状態を聞いてくれて、「では、こんなコースでどうでしょうか?」と教えてくれた。

初めてなので角質をとることから始めるらしい。
とりあえずお任せすることにした。
実際にやってくれるときにも優しく声をかけてくれる。「30歳過ぎると自分でもビックリするくらい、肌が変わっちゃいますよね。」そうなのだ。今までに無かった目じりの小皺など・・・。

さぁ、開始。指が魔法のように肌をマッサージしてくれる。
気持ちいい。
それよりも気持ちよかったのが、リンパのマッサージ。
私は肩こりがひどい。ちょうど張っている一部もリンパだったらしく、そこを念入りにマッサージしてくれる。(あぁ、こんなことまでしてくれるんだ。気持ちいいなぁ)

様々終わったあと、冷たくて甘いお茶を出してくれた。
そして、優しくマッサージの内容についてなどを説明してくれた。
値段も普段美容院にいって支払うもの以下だったし、チケットを売られることもなく、温かく送ってくれた。

こんな感じだったらまた行きたいな。

その後花を買いに行く。
昨日の誕生会でプレゼントしたアレンジメント。
四人で事前に買いに行ったのだけれど、どんな花をプレゼントしたらいいか分からず戸惑っていた私たちの目の前に出てきた花。
ほわほわしてかわいい。「これをメインにしてもらおう!」四人の意見は一致した。

それをあげたら、本当に喜んでもらえた。
でも、その花の名前を忘れてしまった。
せっかくプレゼントしたのに・・・。でもこんな感じの四人なのだ。
そんなところが、私たちのお茶目なところなんだ。
でも、教えてあげたい。そして、家の玄関にも置いてみたい。

そんな訳でその花屋へ。まだその花はあった。5本ほど買う。
その花の名前は「セルリア」だった。
本当に可愛い。

満足して、今度はCDを買いに行く。友達にプレゼントするため。
ショップに着いたら、別のものが目に入った。
三谷さんの「12人の優しい日本人」舞台版のDVD。パルコでしか買えないと思っていたもの。
そして、ちょっと買うのを迷っていたもの。
このDVDはちょっと値段が高め。だから、どうしようかと悩んでいた。

でもここで見つけたのも何かの縁。
迷った挙句、CDとそのDVDを購入することに。

家に帰って、母にセルリアを見せると、喜んでいた。
早速ネットで検索してみたらセルリアは南アフリカのケープ地方に咲く花だという。
英名は「頬を染める花嫁」。なんてかわいい名前なんだろう。
そんな花をプレゼントできてよかったな。

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by norinorigami | 2006-09-23 22:54 | できごと

誕生会

今日は、職場の派遣仲間のHさんの誕生会だった。
最近、職場の女性限定で誕生会を開催することにしている。
「赤組」と呼んでいる女性限定の会は楽しい。

本日はレストラン「KIHACHI」。本当においしかった。
そして、ポラロイドで写真を撮ってもらったりして彼女の思い出になったようだった。
こういう集まりって楽しいな。
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by norinorigami | 2006-09-23 00:19 | できごと

尊敬

最近、職場がバタバタしている。
私の職場ではトップを選挙で決める。その結果が・・・今までの人とは変わるものとなった。
ちょっとビックリ。でも良かったかもと思ったり。
私は派遣社員なのでその選挙には行かなかったけれど。

また、採用試験に向けて履歴書などを送ってもらっている。それを順番どおり整理したり中身を確認したりしているのだけれど、不備があったりして・・・。みなさん、履歴書を書く時は落ち着いて、応募要領などをしっかり見て書いてくださいね。なんて注意してみたりして。

そんなバタバタな中、1本の電話が夕方遅くにかかってきた。
本来なら別の場所にある、別の部署の管轄のことなのだけれど、お客様から「留守電が入っていたんだけれど、何を言っているかわからない。」という内容のものだったらしい。
交換の人が受けてくれて、別の場所に電話を転送してつなげようかと思ったらしいのだけれど、その部署の人は全員帰ってしまって、こちらに回ってきた。

気合を入れて電話に出てみたら、切れていた。
どうやら転送段階で操作を誤ってしまったらしい。その事を交換の人に伝えて、私は帰り支度をしていた。もう一度電話がかかってきたら対応して欲しいと伝えようと思っていたら・・・電話が鳴った。出たのはKさんだった。

相手は怒ってる様子。それに対して、Kさんは、丁寧に謝る。私はうちの部署のことじゃないのに偉いなと思った。
そして丁寧に相手の言い分を聞いている様子。そうしている間に、笑い声までおこるようになっていた。

和んでいる・・・。すごい!怒っていた相手を和ませる。本当にすごい!
誠実な態度が生み出したものだと思った。

私は短気なので、思ったことをそのまま口にしてしまう。だから、今日のKさんの態度に本当に感動した。人付き合いってこういうことが大切なんだな。
まだまだKさんからは学ぶことがたくさんある。

いくら忙しくてもそれを相手に見せない。
どんなに混乱していようと、何かを求められたら誠実に聞く。
どれも、私にはかけている部分。
でも、せっかく良いお手本があるのだから、見習うチャンス!
頑張ろう!

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by norinorigami | 2006-09-20 23:51 | 心から・・・

ちょっと身につまされる

何だか今日は帰ってご飯を食べたらぱたっと寝てしまって、こんな時間に更新です。
そのまま寝ていればよかったのに、友人のメールに反応して起き上がってみちゃいました。
彼女は以前にも書いたことのある、両親を介護している人。
お父様は今年亡くなられたので、今はお母様と二人で暮らしている。

ところで昨日(日付的には一昨日)ちょこっと「介護エトワール」というドラマを見た。
遥洋子さんという方の原作だそうで、原題は「介護と恋愛」。

原沙知絵やら西川貴教、片桐はいり、夏木マリなどちょっと面白い出演者だったので、途中からではあったけれど、妹に勧められて見てみた。
何かをやりながら見ていたので集中していなかったのだけれど、バレリーナの主人公が父の介護をしなくてはならなくなってしまったという話らしかった。母は父から暴力を受けたりしていたので、「介護なんてしない」と言い張り、3人の兄の中でも長男は妻と一緒に見てくれようとしているけれど、妻一人では厳しい現実もあり、結局一人娘である彼女が一緒に介護することになる。
その道程で彼女はバレリーナとしての夢を諦めたり、結婚するところまでいっていた恋人と別れることになったりしている。

何かを犠牲にしなければ介護って出来ないのか?
私は両親が旅行中、いろいろ考えることがあって、最終的に面倒をみるのは私になるのかもしれないという自分の中での結論を出していた。
だから、ちょっとどきっとした。

結局父親は亡くなり、その葬儀には別れた彼も来てくれた。
まだ彼女のことを想っている彼は「やっぱり君と結婚したい」という。それに対し彼女は「私のおむつを換えられるか?私だけではなく私の母のも」と聞く。
簡単には答えられない質問だ。

結局二人は離れていくけれど別れ際彼女が「愛はおむつなのか?」という彼の問いに対し、「愛はおむつなの」とはっきり答えていた。
その態度に私は清々しさすら感じた。

そして、私は家族のおむつを換える事が出来るか?と自問自答した。
今は換えられる気がする。では、彼のおむつを換えられるか?それも今は換えてあげたいと思う。だけれど、現実となった時どこまで受け止められるのか?ちょっと身につまされたのだった。

それでも、ちょっと思ったのは、最後まで見てドラマの主人公は何かを犠牲にしたのではなく自分の人生をどう生きるべきか決めただけだと思った。友人もそうだけど。
私は大事な時に自分の人生を正しい方向に決めて生きたいな。

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by norinorigami | 2006-09-20 02:28 | できごと

八景島シーパラダイス

九州地方のみなさま、無事でしたか?
結構今回の13号は威力がすさまじかったですね。お見舞い申し上げます。
自然の威力はなめてかかると、ひどい目にあいそうで怖いです。

そんな中ではあったのですが、本日は八景島シーパラダイスに行ってきました。
朝っぱらから。ポツポツ雨も降ってたのですが、水族館の中に入ってしまえば大丈夫だと思って出発。
楽しいドライブになりました。

着いた早々、海の動物ショー。
イルカやらアシカやら、本当に可愛くて、中でもセイウチ3姉妹は自分の家の3姉妹を思い起こさせてくれてよかったです。

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そして、ペンギンの散歩。散歩と言ってもちょこっとだけだったけれど。芸がないことがまた可愛かったりして。名前が「池田くん」だったり名前が無いので付けているバンドの色をとって「青緑くん」と呼ばれているのがいたりして、ちょっと笑いました。

その後、ドルフィンドーム。天井をひらひらとイルカが泳いでいて、見ているだけでうっとり。
そのドームの奥へ行くとシロイルカが。最初に行った時には食事中でちっともこっちをみてくれなかったけれど、二度目に行った時には私の側まで来てくれて本当に可愛かったです。
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一緒に行った人には本当に申し訳なかったのだけれど、私は絶叫系のマシーンが大の苦手。
だから、一人で乗ってもらったりして。本当にごめんなさい。
ちょっとでも大丈夫になったらいいのにな。

さて、シーパラダイスを出てからは、ベイブリッジの下を歩けるという「スカイウォーク」というところに連れて行ってもらいました。
ベイブリッジの下を歩けるなんて知らなかったのでビックリしたし、ゆっくりと歩いていく中でいつもは見慣れているはずの景色がなんだか違うものに見えて面白かったです。
ラウンジみたいなところで、日が暮れるのを待ち、ゆっくりできたのも嬉しかったな。

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いつもは夕焼けなんてじっと待ってないし、私の職場は窓にブラインドがびっちりかかっていて、いつの間にか夜になってたなんてことも日常茶飯事なので、本当に貴重な体験ができました。
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by norinorigami | 2006-09-18 21:59 | できごと