大きな声で独り言をつぶやいています。いろんなことに出会って、いろんなことを感じて・・・。


by norinorigami
カレンダー

2006年 09月 20日 ( 2 )

尊敬

最近、職場がバタバタしている。
私の職場ではトップを選挙で決める。その結果が・・・今までの人とは変わるものとなった。
ちょっとビックリ。でも良かったかもと思ったり。
私は派遣社員なのでその選挙には行かなかったけれど。

また、採用試験に向けて履歴書などを送ってもらっている。それを順番どおり整理したり中身を確認したりしているのだけれど、不備があったりして・・・。みなさん、履歴書を書く時は落ち着いて、応募要領などをしっかり見て書いてくださいね。なんて注意してみたりして。

そんなバタバタな中、1本の電話が夕方遅くにかかってきた。
本来なら別の場所にある、別の部署の管轄のことなのだけれど、お客様から「留守電が入っていたんだけれど、何を言っているかわからない。」という内容のものだったらしい。
交換の人が受けてくれて、別の場所に電話を転送してつなげようかと思ったらしいのだけれど、その部署の人は全員帰ってしまって、こちらに回ってきた。

気合を入れて電話に出てみたら、切れていた。
どうやら転送段階で操作を誤ってしまったらしい。その事を交換の人に伝えて、私は帰り支度をしていた。もう一度電話がかかってきたら対応して欲しいと伝えようと思っていたら・・・電話が鳴った。出たのはKさんだった。

相手は怒ってる様子。それに対して、Kさんは、丁寧に謝る。私はうちの部署のことじゃないのに偉いなと思った。
そして丁寧に相手の言い分を聞いている様子。そうしている間に、笑い声までおこるようになっていた。

和んでいる・・・。すごい!怒っていた相手を和ませる。本当にすごい!
誠実な態度が生み出したものだと思った。

私は短気なので、思ったことをそのまま口にしてしまう。だから、今日のKさんの態度に本当に感動した。人付き合いってこういうことが大切なんだな。
まだまだKさんからは学ぶことがたくさんある。

いくら忙しくてもそれを相手に見せない。
どんなに混乱していようと、何かを求められたら誠実に聞く。
どれも、私にはかけている部分。
でも、せっかく良いお手本があるのだから、見習うチャンス!
頑張ろう!

b0091248_23502338.jpg

[PR]
by norinorigami | 2006-09-20 23:51 | 心から・・・

ちょっと身につまされる

何だか今日は帰ってご飯を食べたらぱたっと寝てしまって、こんな時間に更新です。
そのまま寝ていればよかったのに、友人のメールに反応して起き上がってみちゃいました。
彼女は以前にも書いたことのある、両親を介護している人。
お父様は今年亡くなられたので、今はお母様と二人で暮らしている。

ところで昨日(日付的には一昨日)ちょこっと「介護エトワール」というドラマを見た。
遥洋子さんという方の原作だそうで、原題は「介護と恋愛」。

原沙知絵やら西川貴教、片桐はいり、夏木マリなどちょっと面白い出演者だったので、途中からではあったけれど、妹に勧められて見てみた。
何かをやりながら見ていたので集中していなかったのだけれど、バレリーナの主人公が父の介護をしなくてはならなくなってしまったという話らしかった。母は父から暴力を受けたりしていたので、「介護なんてしない」と言い張り、3人の兄の中でも長男は妻と一緒に見てくれようとしているけれど、妻一人では厳しい現実もあり、結局一人娘である彼女が一緒に介護することになる。
その道程で彼女はバレリーナとしての夢を諦めたり、結婚するところまでいっていた恋人と別れることになったりしている。

何かを犠牲にしなければ介護って出来ないのか?
私は両親が旅行中、いろいろ考えることがあって、最終的に面倒をみるのは私になるのかもしれないという自分の中での結論を出していた。
だから、ちょっとどきっとした。

結局父親は亡くなり、その葬儀には別れた彼も来てくれた。
まだ彼女のことを想っている彼は「やっぱり君と結婚したい」という。それに対し彼女は「私のおむつを換えられるか?私だけではなく私の母のも」と聞く。
簡単には答えられない質問だ。

結局二人は離れていくけれど別れ際彼女が「愛はおむつなのか?」という彼の問いに対し、「愛はおむつなの」とはっきり答えていた。
その態度に私は清々しさすら感じた。

そして、私は家族のおむつを換える事が出来るか?と自問自答した。
今は換えられる気がする。では、彼のおむつを換えられるか?それも今は換えてあげたいと思う。だけれど、現実となった時どこまで受け止められるのか?ちょっと身につまされたのだった。

それでも、ちょっと思ったのは、最後まで見てドラマの主人公は何かを犠牲にしたのではなく自分の人生をどう生きるべきか決めただけだと思った。友人もそうだけど。
私は大事な時に自分の人生を正しい方向に決めて生きたいな。

b0091248_227486.jpg

[PR]
by norinorigami | 2006-09-20 02:28 | できごと