大きな声で独り言をつぶやいています。いろんなことに出会って、いろんなことを感じて・・・。


by norinorigami
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小学校の頃

この話は書いたことがあるかな?と思いつつ、書きたいなと思っていることがある。

実は今日、小学校からの友人とご飯を食べてきた。
かなり久しぶりだ。
小学校1年2年5年6年と同じクラスだった友人。

大人になった私たちはあの頃とは違う距離であの頃とは違う話しをする。

でも、唯一二人ともが同時にあの頃に戻ってしまうのが、5・6年担任をしてくれたK先生の話をするときだ。

この先生は30代くらいの女の先生だったと思う。
かなり、口の悪い人だった。すぐに「ばか」「まぬけ」という言葉が飛ぶ。
今の世の中だったら、すぐに問題になるよね。
でも、あの頃はそれでも当然だった。

何年か前に「女王の教室」というドラマをやっていたけれど、それを見ているとその当時を思い出してしまうくらい、「勉強」が大切で、それを怠ると、人間扱いされないような気がしていた。

だから、私のクラスでは当時珍しく私立中学受験者が多数出て、そして合格者も多数出た。

私はそこには入らなかったけどね。

その先生のエピソードで忘れられないのは給食。
男の子と女の子がちょっと意識してしまう年代。別に嫌いじゃないのに話さないようになったりとか、悪口を言ったりとか。
それを見かねた先生は教室の隅にある先生の席で毎日違う男女がペアになって給食を食べることを提案した。提案って言っても、先生が言えばそうなってしまうのだ。
そして、先生の席で食べる男女は、必ずお互いに話題を提供しなくてはいけない。
ぎこちなく、「趣味って何ですか?」とか聞いたりする。“お見合いか!”とタカ&トシ並みに突っ込みを入れたくなるような光景だ。
しかも、それが小学生だ。今から考えると笑ってしまう。

そして、一番最悪なのは、「現代の子はナイフの使い方をしらない」ということで、これまた提案されたフルーツとして出てくる“皮付きりんご”などの皮を裂き割れスプーンで剥いてからでないと食べてはいけないこと。だから、皮付きのフルーツが出るときに先生の席で食べなくてはいけないときは「あぁ最悪だー」と叫びたくなる。話さなくてはいけないし、皮をうまく剥けないと怒られるし・・・。
そんなドキドキの給食だったのだ。

今から考えるといい経験だったし、忘れられない思い出ではあるけれど。

今ではお父さんとかお母さんとかになっている友人もあの頃は可愛かったりしたのだ。
きっと私だって可愛かったのだろう。とか。

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by norinorigami | 2007-06-05 00:17 | 心から・・・