セクシーボイスアンドロボ
2007年 04月 25日
最近、夜遅くに帰ってくるので、さすがのテレビ好きの私も、なかなかドラマなどを見ている余裕がない。
そんな中でちょっと気になっているのが「セクシーボイスアンドロボ」
始まる前から、予告などを見て気になってはいた。
「松山ケンイチと大後寿々花」
いったい誰なんだ?そんな二人が主役で視聴率は取れるのか?
無用の心配をしていたりした。
しかし、ちょっとした偶然で1話目を見ることになって、ちょっとはまってしまった。
ロボットおたくの通称「ロボ」と七色の声を使い分け、一度聞いた声はどんな雑音の中でも聞き分けることが出来る中学生「ニコ」。
そんな二人が様々な事件に遭遇するらしい。
2話目を見逃してしまったのだけれど、1話、3話と見て、正直、いいなぁと思った。
主人公の二人は実は映画の世界では有名らしく、松山ケンイチは「デスノート」に出ていたらしいし、大後寿々花は「sayuri」に出ていたらしい。
とにかく二人とも上手だ。
そして、毎回出てくるゲスト、家族などの脇役もいい感じなのだ。
中でも、なぞの女社長として出てくる浅丘ルリ子がとってもいい。
ドタバタしているドラマの中最後にいい台詞を言って締めくくってくれるのだ。
今回のはこんな感じ。
無理やり押し付けられた仕事に対して、ニコが意見を言ったとき。
「自分のやりたいことだけをやるのが、自分らしいく生きることだと思ってるんだ?」
違いますか?
「違うわね。全然違う。気の進まない仕事でも、押し付けられたことでも、自分のやり方で遣り通す。それが自分らしく生きるっていうこと。」
深い。とぉーっても深いぞぉ。
そして、ルリ子様という貫禄ある人が放つ一言が重く心に残る。
そうだよね。自分らしくって、自分をどこまで残せるかで、どんな状況でも自分を見失わないことだ。
忙しい毎日。自分を見失いそうになってしまうけれど、自分が出来ることを精一杯やっていきたいな。
そんな中でちょっと気になっているのが「セクシーボイスアンドロボ」
始まる前から、予告などを見て気になってはいた。
「松山ケンイチと大後寿々花」
いったい誰なんだ?そんな二人が主役で視聴率は取れるのか?
無用の心配をしていたりした。
しかし、ちょっとした偶然で1話目を見ることになって、ちょっとはまってしまった。
ロボットおたくの通称「ロボ」と七色の声を使い分け、一度聞いた声はどんな雑音の中でも聞き分けることが出来る中学生「ニコ」。
そんな二人が様々な事件に遭遇するらしい。
2話目を見逃してしまったのだけれど、1話、3話と見て、正直、いいなぁと思った。
主人公の二人は実は映画の世界では有名らしく、松山ケンイチは「デスノート」に出ていたらしいし、大後寿々花は「sayuri」に出ていたらしい。
とにかく二人とも上手だ。
そして、毎回出てくるゲスト、家族などの脇役もいい感じなのだ。
中でも、なぞの女社長として出てくる浅丘ルリ子がとってもいい。
ドタバタしているドラマの中最後にいい台詞を言って締めくくってくれるのだ。
今回のはこんな感じ。
無理やり押し付けられた仕事に対して、ニコが意見を言ったとき。
「自分のやりたいことだけをやるのが、自分らしいく生きることだと思ってるんだ?」
違いますか?
「違うわね。全然違う。気の進まない仕事でも、押し付けられたことでも、自分のやり方で遣り通す。それが自分らしく生きるっていうこと。」
深い。とぉーっても深いぞぉ。
そして、ルリ子様という貫禄ある人が放つ一言が重く心に残る。
そうだよね。自分らしくって、自分をどこまで残せるかで、どんな状況でも自分を見失わないことだ。
忙しい毎日。自分を見失いそうになってしまうけれど、自分が出来ることを精一杯やっていきたいな。
by norinorigami
| 2007-04-25 23:32
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