足の裏
2006年 10月 02日
だんだん、寒くなってきた。
いよいよ秋も深まっていくのか?
冬になると、何故か私の手のひらは汗でビチョビチョになる。
昔からそうだったのだけれど、テストなどの時には、用紙がシナシナになってしまうほど。
長電話をしているとつーっと汗が滴り落ちてくる。
そして、春になると、今度は皮が剥けるようになってしまったので、何年か前に皮膚科に行ってみた。
近所なのだけれど、女医さんが丁寧に診てくれて、医学書を見せてくれながら「汗胞」という病気だと教えてくれた。自律神経の関係でまず手に汗をかいてしまい、その汗が蒸発したりすることによって、油分などがなくなっておこるらしい。
塗り薬とハンドクリームをくれたので、それを塗るようにしたら治った。
今までは、冬になると常に手が湿っている状態だったので、ハンドクリームを使う習慣がなかった。だから、それからは冬ハンドクリームを使うことにしている。すると春にひどいことにはならなくなった。手とか足とか顔と違ってお手入れを怠ってしまっていたけれど、必要なのだな。
さて、足の裏。ここは手よりももっと気を使っていなかった。
そしたら最近、かかとのあたりが、かさかさに。
角質ってやつか?
以前、台湾かどこかに芸能人が旅行する番組をやっていて、足の裏の角質を取ってくれるところでナイフのようなものでポロポロとやってもらっていた。
その時に、「こうやってきれいにしていると疲れが出にくくなる。」というようなことを言っていた。
私は足がすぐ疲れてしまう。そうか。今年は足裏マッサージだけじゃなくて、角質除去もやってみよう。ということで、友人と行く約束をしてみた。
実際やってみたら、またここで報告してみたい。
by norinorigami
| 2006-10-02 20:54
| 気になる