大きな声で独り言をつぶやいています。いろんなことに出会って、いろんなことを感じて・・・。


by norinorigami
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明日も仕事だというのに・・・

こんな時間に更新。今日はこのブログにも登場してもらっている友人と夜遅くまで語り合ってしまった。両親の介護をしていて、ちょっと前にお父様を亡くされた友人。
いろんなことを語り合った。

自分の近況など、様々日々感じていることなど・・・。
友人も語ってくれた。
そして、幸せってなんだろうっていうことになった。

幸せって目で見えるものよりも、いろんなことを自分で乗り越えていく強さを持つことなんじゃないかと語っていた時、「理屈ではわかるんだけど、この歳で結婚もしていず、病気の親を抱えている現状をみて、幸せだとは言えないって、友達から言われたことがあってさ。」と友人が言った。

その言葉を聞いて、怒りの気持ちがわいてきた。
いったいその人は彼女の何を見て、そんなことを言っているのか!
悔しくて、悔しくて泣けてきた。

私は前にも書いたとおり、彼女の役に立ちたいと思って、家に通ったりしていた。
でも、兄弟の中で、彼女だけが貧乏くじをひいている感覚をぬぐえないでいたのを、彼女自身の言葉で、態度で違うと感じた。そして無理やりじゃないんだ。ご両親の面倒をみてることが、それをご両親が喜んでくれていることが、どんな状況でも生きていることが彼女の今の幸せなのだと思って、自分の傲慢さを恥じた。
そんな損得勘定だけでは語れないものなのだと。
そんな彼女を尊敬したし、彼女の笑顔を見て、幸せって形じゃないと感じていたので、彼女の友達と言う人の言葉に憤慨したのだ。

一体、その“幸せ”の基準はどこにあるの?

自信をなくしているようだった友人に思わず涙ながらに訴えた。
「私はあたなの生き方に勇気をもらっている。無理矢理ではなく、心からご両親を愛している態度を尊敬している。実は傲慢にも可愛そうだと思った時期もあったけれど、あなたの言葉と態度でそれは違うと感じたのだ。あなたはあなたの行き方そのもので少なくとも私という、ちっぽけだけれど、一人の人間に勇気を与えた。それのどこが幸せじゃないって言うの?私は今の行き方をしているあなたを尊敬しているし、今あなたが不幸せでないと感じているなら、そうだと思う」と。熱く語りすぎた・・・。でも心からそう思った。
彼女は「ありがとう」と言ってくれた。私の独りよがりでは?とも思いながら、でも言ってみなきゃ分からない。彼女が私の言葉に傷ついていないことを祈りつつ・・・。

結婚が幸せの目安なのか?親が病気をしてないことが?
どうにも整理がつかないことの目白押しだ。
でも、ここまで彼女に踏み込まなかったら、私もかわいそうと思ったままだったかもしれない。
彼女の友達という人のように・・・。

いつか自分にも起こるかもしれないこと。
私も彼女のように無理矢理ではなくいきたいと思うし、誰から何を言われようと、胸を張っていきたいと思った。

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by norinorigami | 2006-09-25 01:43 | できごと