大きな声で独り言をつぶやいています。いろんなことに出会って、いろんなことを感じて・・・。


by norinorigami
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「言わなきゃ何も変わらない」

いよいよ8月も終わり。すっかり夏休み気分も払拭しなければ。
でも、今週月曜日に復活するまでは夏休みにどっぷりしていた私は、なかなか元に戻るのが難しい。(世間のみなさん、ごめんなさい)

ところで私は、現在の職場で派遣社員として働いている。
派遣で働くのは初めての経験なので、いろいろわからない事や慣れない事も多かった。
もう、3年以上経つので慣れなければいけないのだけれど、まだ戸惑うこともある。

それは、派遣会社の営業の人。結構その顔ぶれは変わる。
そしてその度に、仕事の内容から何から伝えなおさなくてはいけない。
(引継ぎとかしないのかよ!)とかちょっとイラっとすることも多い。

今の営業の人はもう1年以上担当してもらっているのだけれど、なかなかこちらの事情を把握してくれない。
今週の月曜日も唐突に職場までやってきた。
私の部署は仕事柄お昼休みが11時30分から。それなのに彼がここへやってくるのは11時30分だという。
それを人事の部署の方からお電話で教えてもらったので、もう一人同じ派遣会社から派遣されている人にも伝えた。

「契約書にもお昼が11時30分からだって書いてあるのに、何でその時間をねらってくるかね?」とその方がいう。
すると、「その営業の人、二人が休みを取っている時にも『今日二人に会いに伺いたい』って電話してきたから『お休みを取ってますよ』って伝えたんだけれど、ちゃんと休暇届出してるんだよね?ちょっとおかしいね。」と社員のSさんが言う。

私たち派遣シスターズは「休暇申請してるのになんで?そういうのちょっとチェックすればわかることなのに・・・何のために申請してるの?信用問題だよね!」
とプリプリしてブツブツ言っていた。

そして、いつもはお昼に行く時間も自分の席で仕事をしながら営業の人を待っていた。しかし時間になっても来ない。何の連絡もなく、約束の時間から15分ほど経ってからやっと彼が来たという連絡がきた。(何か言ってやろう!)ちょっと勇ましい気持ちで応接室へと向かう。

でも・・・・彼の顔を見て、話をしているうちに何も言いたくなくなってしまった。
遅れたことを詫びる態度も見せず、ニコニコと他愛も無い話をし続ける彼。
げんなりして早々にその場所を後にした。

部署に戻ると派遣シスターズの相棒が待っていた。「どうだった?」
私はしゅんとしながら、「結局彼に会った途端何も言う気になれなくなりました。」と報告した。
「まぁ、わかるけどね・・・。でも私ははっきり言ってくるよ。おかしいことはおかしいって。」
私なんかよりも堂々とした感じで彼女は応接室へと向かっていく。

私は先にお昼にさせてもらい、戻ってから彼女から話を聞いた。
「言ってやったよ。休暇の申請をしている時に職場に電話をかけてくるのはどういうことか?契約の内容をしっかり見てもらえばわかるけれど、あなたが来たこの時間はお昼休みなんだってことも!」
「で、彼はどうでしたか?」
「全然、悪かったって感じじゃないの。で、言い訳ばかりしてた。でもね、彼の居ないところでグチグチ言ってても何も変わらないでしょ?言っていかなきゃ。」

その通りだと思った。思ったことをきちんと口にしないと何も伝えられない。
臆病になっていると思った。面倒なことはやだなと思ったのだ。
彼女の凛々しい顔を見ていて、あぁ、芯が通ってるなって思い、自分でなりたくないと思っている陰で愚痴を言う人間に自分がなっていたことに気がついた。

次回は負けないぞ!ちゃんと意見があるなら正面から言っていこう!

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by norinorigami | 2006-08-31 23:24 | できごと