大きな声で独り言をつぶやいています。いろんなことに出会って、いろんなことを感じて・・・。


by norinorigami
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ホタルの光

今日は、珍しく職場の男の子が「norinoriさん、飯でも行きますか?」とデートに誘ってくれたので、(行ってやるか)と思っていた。
しかし、夕方になって「すみません、大事な仕事を忘れてて、それが終わるのがちょっと遅くなるんで・・・それまで待っててくれるんだったら行けるんですけど」って。
(ちょっと待ってよ。あんたが誘ったんでしょ?まるで私がふられちゃったみたいじゃん。)
とは思ったが、そこは大人。にっこり笑って、「じゃ、また今度にしよ。」と言ってみた。

そんな訳で、ふられた私は、まっすぐ自宅へ。
私は家族と同居しているので、夕食を家族で食べていた時に父が
「norinori、ホタルを見に行かないか?」
と言ったので、「やめとこうかな。」(ちょっと面倒かも・・・・いや待てよ、見てみよう)
「やっぱり行く!」

ということで、両親と共にホタルが生息している場所へ。
実は父はリタイアしてから「ホタルを守る会」というものに所属して、せっせとホタルを育てている。
その活動はかなり大変そうなのだが、仕事をしている時よりもむしろ生き生きとやっている。
「今日はカワニナ(ホタルの餌)をまいたよ」「今日は草取りをしたんだ」「今日は通路をつくったよ」等々・・・いつも報告してくれるのだが、手伝ったことはない。悪い娘だ。

そんな風に頑張っていることも知っていたので、そのことが頭をよぎったこともあり、
ちょっと疲れていたけれど行こうと決断したのだ。

3ヶ所ほど見に行った。
最初は父が世話をしている場所。3頭ほどいた。(匹ではなく頭と数えるらしい)
ふわふわと飛んでいて、きれいだった。
父と一緒に世話をしている方もいらして、感慨深げだ。
苦労が報われる、と何度も言っていた。

そして、ベテランの方が世話をしている場所へ移動。
ここでは30頭ほど飛んでいる。圧巻だ。
さっきとは迫力が違う。
ここには、人もたくさんいて賑やかだがそんなこと気にせずホタルは飛んでいる。

そして、最後の場所。
ここは秘密の場所のように誰もいない。
そして、15頭くらいのホタルが飛んでいる。3人で「きれいだね」と喜んだ。

ホタルも本当にきれいで、癒されたけれど、頑張っている家族の成果を見られたのも
本当によかった。

ふられてよかった。

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ここに写真を載せたくて一生懸命撮ってみたけど、私の技術ではこれくらい。
まぁ、いいか。私の心の目には焼きついている。
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by norinorigami | 2006-06-02 21:33 | できごと